【2022版】倹約家管理栄養士がわざわざお金を払っても買ってよかったものベスト1!

節約術

こんにちは!Bowです!

もう今年も最終日ですね。

今回は、タイトルにある通り、

普段から無駄なものは買わない倹約家管理栄養士が、

わざわざお金を払って、本当に買ってよかったなと思うもの、たった一つを紹介したいと思います♪

【2022】買ってよかったもの1選!!

それはこちら!!


【楽天ランキング1位獲得!】ブリタ ボトル型浄水器 フィル&ゴー アクティブ カートリッジ1枚入り ブルー ピンク ライム 選べる3色

外出先でも水道水をろ過してくれ、かつ持ち運びできる、非常に優れたアイテムです◎

なぜ購入したのか

購入理由はこちら↓

  • コスパ最強
  • 場所を取らない
  • めんどくさくない

順番に解説していきます

コスパ最強

僕、ものすごく水分を摂るんです。

特に夏。これを購入したのは夏前でした。

暑くなってくると、水分補給の機会が増加しますよね。

水がおいしい地域で育った僕には、今住んでいる地域の水(水道水)がどうしても飲めず、スーパーで2Lや500mlの水を買い溜めして使っていました。

外に出るにも、水筒を持ち歩けばいいのですが、すぐになくなる笑

大容量にすれば、とにかく重い。

カバンは小さいのに荷物がデカイ。笑

かといって、その都度買っていれば、すごい額に…

水だとしても100円~120円/本ぐらいはするので、4,5本買えば簡単に500円超えます。

500円×30日=15000円…

こんなふうに悩んでいた時、たまったま見つけたのがこれでした。

例えば東京都を例にあげると、水道水1Lあたり0.24円。

500mlあたりだと0.12円。外で買うより100倍安いですよね。

単純計算で、同じ量購入していた場合と考えれば15000→150円にまで抑えられます。

フィルター代もかかっては来るのですが、1枚150L分もつので(後ほど詳しく説明)

月にしても数百円しかかかりません。これを考えても、圧倒的なコスパ◎ですよね!

場所を取らない

おいしい水が飲みたいというこだわりを貫くのに

水道取付型浄水器や、ウォーターサーバーの候補もありました。

今は単独の取付型浄水器もあると思いますが、祖父母の家にあった浄水器は、水道についているものと別に、装置があったので、そのイメージから、場所取るなと思っていました。

ウォーターサーバーも、スタイリッシュでかっこいいし、お湯も出てきてすぐ使えるので便利だな、とは思いつつ

やはりこれも場所を取るなという事で、なかなか購入や契約まで踏み切れませんでした。

予備のタンクも置き場所が必要ですしね。

しかし先ほどおススメした浄水器は、水筒サイズなのでコンパクトで、収納に困りませんでした。

めんどくさくない

祖父母の家にあった浄水器や、ウォーターサーバーは、とにかくめんどくさそうだなと、こちらの面でも懸念点がありました。

取付型浄水器はメンテナンスが

ウォーターサーバーは、タンクの交換の申し込みや受け取りが―

その点、持ち運び型では、メンテナンスといえばフィルター交換のみで、あとは日々、洗う。これだけ。

別にめんどくさがり屋ではないのですが、気が重くなるようなメンテナンスは一切必要なくて、惚れ込みました笑

【正直レビュー】メリット・デメリット

浄水器としてのメリット以外での、レビューをしてみました。

<メリット>

  • 軽い
  • ゴミが少ない
  • お金がかからない
  • 場所を選ばない

<デメリット>

  • 環境によっては不便
  • フィルター交換の目安がわかりにくい
  • 水が飲めない人にはキツイ
  • 温度管理には不向き

こちらも順番に解説していきます!

メリット①軽い

先ほども少し触れましたが、

大容量の水筒を持ち歩くのって重たいですよね。

ペットボトルを何本も持っていくのも重たいです。

カバンの大きさもそれなりになりますよね。

このボトルに関しては、600ml入るのですが、それぐらいなら売ってるペットボトルにもあるし、何よりこのボトルがとにかく軽いので、全然許容範囲内でした(^^)/

なくなったらまた汲めばいいので、持ち歩くのはたったこれだけで済みます。

目的地に行くまで水分摂らない場合なら、ボトル容器の重さ(146g)だけなので、とっても身軽です◎

メリット②ゴミが少ない

わが家でも、ペットボトルの水を購入している時は、ゴミの量がすごかったです。特に夏場。

このゴミだってすんごい場所を取るので、結構ストレスでした。

しかしこのボトルを使い始めてからは、当たり前ですがゴミがびっくりするぐらいなくなり、捨てるのは用を果たしたフィルターのみになりました。

150Lろ過後の交換になるので、結構持ちますよね。

例えば、先ほど例で500ml×5=2500ml/日使用していた場合

60日、約2か月持ちます。

そんなに飲まないよって方は、まだまだ持ちます。

その時にたった一枚、フィルターのゴミが出るだけです。

とっても環境に優しいです◎

ペットボトルだと、リサイクルできるとはいえ、消費者一人一人がしっかり分別してくれないと、リサイクルも何もありません。

その辺に捨てられたのでは、ただの何の価値もない、ゴミと化すだけです。

ましてや生態系を及ぼしますから。

間違って食べてしまった生き物が、死んでしまう現状があるんです。

自覚が大切で、それがある前提でいろんな便利なものが溢れているとは思いますが

今一度、少なくともこれを読んでくださってる皆さんには、

本当にそれが必要なものなのかを考える習慣をつけてほしいなと思います。

少し話が逸れましたが、何の気負いもなく、普段の行動を別の物に置き換えるだけで、環境に貢献できるのはとても素敵な事だと思います☺

メリット③お金がかからない

コスパ最強の部分で触れたものとは違う観点からしても、お金がとにかくかからないんです。笑

例えば、公園、職場や学校、宿泊先など、外で水を汲めちゃえば、自分にかかってくるお金って、より抑えられます。

だからって外で汲むのをおススメしているわけではないですよ?笑

でもこれ一つあれば、飲み物の購入費用も、水道代も圧倒的に抑える事ができちゃいます◎

メリット④場所を選ばない

取付型浄水器やウォーターサーバーだと、家庭や職場、病院、どこかの待機場所など、特定の場所でしか使えないですよね。

無論、持ち歩く事は想定していないと思います。

持ち歩けたとしても一回きり。

一方でこのボトル型浄水器は、家でも外でも、どこでもおいしい水を飲むことができます☺

デメリット①環境によっては不便

これはメリット③の裏返しみたいなものになりますが

外出先で水道水を汲める環境がない方には、あまりメリットがありません。

そもそも使えないので…

ただ、自宅専用で持つ分には問題ありません。

外出先でも使える方にとっては、大きなメリットがありますね◎

デメリット②フィルター交換の目安がわかりにくい

これに関しては、メーターつきのものもあるので

それを購入するのもありですが、もちろんついてないのも売っています。

150Lと言われても、毎回カウントするわけにはいかないですよね。

僕の場合は、味で気付きました。笑

何とも原始的な方法ですが。笑

いつ交換時期(水の味が変わる時期)が来てもいいように、何枚かはフィルターのストックがあるといいかなと思います☺

デメリット③水が飲めない人にはキツイ

僕の場合は水が飲めるので、特に恩恵を受けていますが

味のない飲み物が飲めない方も、中にはいますよね。

そういう方には不便かもしれません。

しかしながら、水でも溶ける粉末状のドリンクもあるので

ついているコップに出してから、粉末を溶かして飲むよう使い方もできますね◎

レモン水を飲みたい方も、中に入れるのではなく、

容器に移してから混ぜて飲んでくださいね!

余談デメリットとして、直飲みしない場合は

水の出口を手で引き上げる必要があるので、

エンボス手袋をして使用するなど、手が触れないような配慮が必要です。

個人のみで使う場合には、個々人の許す範囲内の方法でお願いします。笑

デメリット④温度管理には不向き

夏だから、キンキンに冷えた水が飲みたい!

冬だから、あったかいお湯が飲みたい!

残念ながら、これには応えてくれません…

やるのであれば、中身をコップに移してから氷を入れるとか

レンジにかけて加熱するか、こういう方法になってしまいます。

あくまで、浄水器なんですよね。

まとめ

僕が今年買ってみてよかったもの、1選を紹介しました。

物を通してどんなメリットが得られるのか

そのメリットでどれだけ自分が豊かになれるのか

これを考えて普段の買い物術に応用してみてくださいね(^^)/

少しでも皆さんの倹約 Lifeにつながって

そして使うだけで、SDGsに貢献できれば嬉しいです♪


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